子どもの心をつかむママは話し方が違う!

幼児教室の生徒さんのママで、

子どもの心をグッとつかんでるママがいます。

 

子どもの心をつかむとは・・・・


子どもがママのお話をしっかり聞いてくれるのです。

ママが何か言うとちゃんとその子は話を聞きます。

聞く姿勢が付いています。

 

子どもに聞く力がついている。

何が違うのかな~・・

 

考えてみたら

 

例えば、レッスンが終わって教室を出るとき

子どもの準備がなかなかできずに、急いで帰りたいのに帰れない

そんな時

 

☆「早くしなさい!」「帰りの準備、まだできてないの?!」

というママと

☆「帰りに買い物して帰りたいから、早く出られると助かるな」

というママと

 

ママの声掛けに二つのタイプがあります。

 

自分が子どもだとしたら、

やっぱり後者のママの言うことに反応します。

 

もちろん、前者の言葉かけで、子どもは慌てて準備をするのですが、

それは、なんだかママが怒ってるようだ、怒られたくない。

そんな気持ちで行動してるよう。

 

後者の言葉かけだと、

ママの気持ちを考えて、それなら早くしよう

そんな気持ちで行動しているように見えます。

 

もしかしたら、その時の行動は前者の話し方の方が早くなるかもしれませんが、

ママが怖くなくなったとき、この方法は通じませんね。

 

相手の気持ちを考えて、自ら行動するためには、

ママが自分の気持ちを伝える

「わたしメッセージ」を使っていることがベストのような気がします。

 

子育てだけじゃなく、

相手の心をグッとつかむ話し方。

 

意識してみませんか?

 

 

 

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「えらいね!」多発注意報!

「えらいね!」「すごい!」

子どもを褒めるときに、つい、この二つの言葉をよく使ってしまします。

 

「いい子にしてて、えらいね」とか「〇〇ができて、えらいね」

「〇〇したんだ、すごいね」というように、いろんな場面で使えるし、

子どもも喜ぶので、つい「えらいね」「すごいね」で済ませてしまいがち。

 

便利ではあるけど、口癖のように「えらいね」を使うと問題ですね(^_^;)

「えらいね」や「すごいね」は、ほとんどの場合、結果がうまくいったときに使う言葉で、失敗したときや、結果が良くないときは「えらいね」とは言えないですね。

 

例えば、写真のように、お花にお水をあげようとして、途中で転んでしまって

お水を洗濯物にかけてしまった!!!なんて時は「えらいね!」とは言いにくいですね。

 

それに、「えらい」とか「すごい」というのは評価の言葉。

子どもに向かって評価の言葉を与えてばかりだと、評価を求めてくるようになります。

 

子どもが何かにチャレンジするときに、

結果ありきや、評価を求めることを目標してしまうと

自分に自信のないことには、思い切った行動をとることができなくなってしまうことも!!!

そして、良い結果を出せないと、価値がないと思いこんだり・・(>_<)

 

子どもには結果はどうであれチャレンジする心や、

失敗してもめげずにチャレンジする心を育てたいですね。

 

そんな時に良い言葉かけがあります。
それは「わたしメッセージ」です。

 

講座の中でもお伝えしていますが、自分の気持ちを素直に伝える。

それがコミュニケーションで大事なところです。

 

「ありがとう」「うれしい」「助かった」この3つの言葉は魔法の言葉♪♪

 

子どもが手伝ってくれようとして「ありがたいな~」「嬉しいな~」「助かるな~」

まず自分が感じたことを言葉にする。

 

お手伝いしようとして失敗しても

「お手伝いしようとしてくれたんだ、ありがとう」

「いつもお手伝いしてくれて、ママ、助かるわ」

 

こういった言葉をかけてもらうと、子どもたちは自分の行動がママの役に立った。

喜んでもらえたと感じます。

 

子どもを褒めるときにも「わたしメッセージ」を上手に使いたいですね。

 

 

 

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がんばりを褒めてあげよう!

子どもを褒めるときに

「〇〇ができてえらいね!」という言葉と

「〇〇をがんばってえらいね!」という言葉、

どちらを言ってあげたいですか?

最初の言葉は出来上がらないと言えない言葉ですが、

後の言葉は全部できてなくてもその過程を努力したことを褒める言葉です。

 

「〇〇をがんばってるんだ、えらいね!」これは途中でも言えます。

子どもが途中までしかできなくて、完璧でなくてもその努力を認めて、ほめてあげることができます。

 

こども自身も、「がんばってよかった」と感じることができますし、

結果がどうであれ頑張ることが大切だということを学ぶことができます。

 

結果でしかほめてもらえないと、

「どうせ無理」

「うまくいかなかったらいやだ」

などと、チャレンジしようとする気持ちが育ちにくくなってきます。

 

今回は何らかの理由で最後まで仕上げることはできなかったけど、

でも、こんなに頑張れたんだからと、ママがほめてくれたら次の努力へと繋がります。

 

「どうして最後までできないの?!」「また途中で辞めて・・」なんて言われたら

子どもは心を閉ざしてしまいます。

 

完璧に仕上げることにこだわると、人や結果を点数で評価することに繋がりかねません。

 

最後まで完璧にできなくても、その過程をほめて

最後までできたときは、そのできたところしっかりほめてあげる。

 

ほめるポイントは2段階あることをママが知って、意識してほめてあげましょう!

 

 

 

 

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心と脳のお話し

心と脳というのはつながっています。

脳の働きは心そのものです。

脳の中でも中心部に間脳という部分があって、

その間脳は視床と視床下部からなっています。

 

視床には全ての神経が集まっているところで

視覚、聴覚、体性感覚などの感覚入力を大脳新皮質へ送っているのです。

 

この視床は情緒的に情報のコントロールをして、

外部からの嫌な情報は拒絶するという働きをするのです。

 

つまり、マイナス情報には心閉ざすという働きで、これがパターン化するとどんな情報にも反応しないという

マイナスパターンの習性がなされると、視床下部(自律神経系を司る場所)もうまく機能しなくなってきます。

 

子どもの落ち着きがなくなってしまったり、集中ができなくなったりしてしまいます。

 

「何やってるの!、そんなことやっちゃダメじゃない!」

「もう、ほんとにしょうがない子ね!!」
「どうしてできないの?!困った子ね。」

毎日こんな風に言われて育てば、能力全開!というわけにはいきません。

 

視床を開いてもともと持っている能力を引き出して、脳の働きを全開にするのは

親のその子に対する愛情、プラスの思い、プラスのイメージです。

 

「脳」を動かすのは「心」。

「心」を動かすのは「愛」。

 

親が、子どもに対してマイナスの思いを抱く時というのは

・他人と比べる

・学力を基準にする

・子育てに高いハードルを設ける

など様々な理由がありますが、

子どもの心を開くのは、その子をそのまま認める母親の愛情です。

 

毎日何気なく使っている言葉ですが、少し見直してみませんか?

親が気持ちを伝え、見かたを変えるだけで、子どもは心を開き、能力全開にすることができますよ。

 

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幼児の時期の教育方法とは

幼児教育というと、知識の詰め込みや、学校教育の先取りを考える方がいらっしゃいます。

小さい頃から知識を詰め込むことを、目的として頑張っていらっしゃる方も見受けられます。

 

けれど、そのようなことを「幼児教育」とは思わないでください。

 

この科学的な知識や、数字や文字の詰め込みだけになると、それこそ与えられたものを覚えるだけで、自分で考えることをしない、指示待ち人間に育ってしまします。

 

 

幼児期の教育とは、子どもの想像力=イメージ力を育てることに注力しましょう。

左脳的な考えで行くと、幼児の科学的な知識で幼児の頭をいっぱいにすることが、天才的な子どもの脳を育てる方法ということになりますが、右脳の能力を開くためには、童話や空想話、昔話をしてあげることです。

日本の昔話、アンデルセンやグリム童話もいいでしょう。

 

イメージ力をつけることで、心の柔軟性と新鮮さ、生き生きとした想像力を育ててあげましょう。

イメージ力をつけることで、自分から考え、学ぶ力が身につき、

他者に心を向けることのできる、コミュニケーション能力までが身につくのです。

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