出産すると女性の脳は進化する!!

出産後すぐは、今まで自分の事だけでよかったのに、赤ちゃんの世話も増えて、思うようにことが進まないと、イライラ、モヤモヤしているママはいませんか?

 

最近の研究で、女性は出産後に脳が進化すると言うことがわかってきました。要領よくできないのは産後の一時だけで、実は出産することによって、女性の脳は、妊娠や出産,授乳中の劇的なホルモンの変動のために,脳のある領域ではニューロンが大きくなり,別の領域では構造的な変化が起きると言われているのです。

 

しかも「記憶力」や「学習能力」が向上し、「度胸」まで備わる、というのだからびっくりです。その上、今まで自分に関することだけに興味があったのが、子どもを産むことで、子どもに関することに興味関心が広がり、好奇心も旺盛になっていき、学習意欲も増す女性が多いとも言われています。

 

出産間近になるとよく言われるマタニティブルーに陥って、

「私に子育てができるかしら?」

「子どもの事をちゃんと育てられるかな?」

「仕事に復帰できるかしら?」

などなど、心配ばかりしていた人が、

 

出産した後は、自分がそんな心配をしていたことさえ忘れるぐらい、

育児を楽しみ、家事も仕事もパワフルにこなしていませんか?

 

私の周りにも、母親になってからの方が忙しくて時間が無いはずなのに、

出産前よりもいろいろな事に挑戦して、充実している女性はとても多いです。

 

キャサリン・エリソン 著「なぜ女性は出産すると賢くなるのか・女脳と母性の科学」という本には

「女は出産で生まれ変われる」というメッセージが書かれてあります。

また科学的なアプローチで母親の脳の変化について、こんな記載があります。

 

 

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子という守る存在を得た女性は、命がけで我が子を守ろうとするため脳にも劇的な変化が起こり、サバイバル能力=「知覚」「能率」「回復力」「意欲」「こころの知能指数(社会性)」が向上します。

女性の脳は、出産と育児のプロセスをたどると、愛と遺伝子とホルモンと習慣の力強い組み合わせによって変化をとげ、その変化は長く持続します。自分の子が危険にさらされてないかなど、感覚が通常より鋭く研ぎ澄まされます。同時進行で育児・家事・炊事をせざるを得ない母親は、効率よく動くマルチタスクスキルを自然と身につけていきます。また、産後あまりにも多くのことを短期間に学習しなければいけない母親は、「オキシトシン」というホルモンの分泌量を増やして脳の動きを向上させ、さらに精神的なストレスを減らしているのです。

さらに、母性愛はあらゆる意欲の中でもっとも強いと言われており、子供を守ろうとする母親は勇敢になり行動力がアップします。母性から強まる愛情は、思いやりなどのプラスの心を深め、自制心も養われていきます。

 

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科学的に見ても、出産は女性に劇的な変化をもたらしていることは明らかです。

だからこそ、自分育ち未来ラボは、学びたいママのサポートと、学ぶ場の提供をこれからも続けていきたいのです。

 

自分の命さえもかかっている、一大事業の出産。

自分の人生観が変わることも多々あります。

この「出産」が母親の脳を変化させるのも当たり前のことかもしれませんね。